金属ごとに加工が得意な業者が存在

金属部品が作れる3dプリンターのデメリットとは?

試作品などの製作コストの削減につながる3dプリンターですが、最近ではこれまでの樹脂を中心としたものだけでなく金属部品でも作れる3dプリンターが登場しています。では、そんな金属部品が作れる3dプリンターのデメリットとはいったい何でしょうか。
まず、最初の挙げるデメリットは製作コストがかかるということです。3dプリンターの原料は粉末です。これまでの樹脂を素材として粉末よりも金属部品を作るための粉末のほうがコストがかかります。それで、どんなに便利だといっても3dプリンターを利用する際にはそれなりにコストがかかるということは意識しておきましょう。しかし、3dプリンターならば短期間に、人件費をかけずに物を作ることができるので、トータルのコストでみればコスト削減につながるはずです。
次に挙げるデメリットはできる形状とできない形状があるということです。場合によっては依頼された形状が複雑なため、3dプリンターで製造できないものもあります。そこで、事前に業者に連絡してデータを見てもらい3dプリンターで作れるかどうかを確認してみましょう。これからも3dプリンターは技術が向上していくはずですので、常にその動向をチェックしておきたいものです。

早くて節約できる3dプリンター

樹脂製造ばかり知られる3dプリンターですが、金属製造もできます。
3dプリンターは高額かつ操作や設定が難しいので、信頼や実績がある業者に依頼しましょう。20年以上の老舗や国際規格を持つ業者等もあり、品質も安心です。今までの金属の部品作りには組み立て、接合、加工が必須でしたが、3dプリンターは設計図を読み込めばすぐに出来ます。2、3ヶ月かかる工程も1ヶ月で終わらせるので、時間や費用を節約できます。
製造では、網目状といった複雑で手間がかかる形や今まで作れなかった形も作れます。一度に複数の、様々な形を作れるので試作品作りに最適です。
設計もCADを3dプリンター仕様に変えます。設計から何通りもの形に変えられるので、検証作業にも役立ちます。そして、製造を請け負うだけではありません。熱や水に強い素材といった用途に沿う最適な素材を相談できる業者もあります。業者によりますが、取り扱う金属もアルミやインコネル、チタン等、6~7種類ほどです。
さらに、業者によって熱加工や仕上げといった処理や、量産化した場合も相談に乗ってくれます。
依頼は電話、メールの他に、専門業者のサイトからもできます。暗号通信やセキュリティで情報漏れを防ぐので心配いりません。自動車から医療品まであらゆる分野に役立たれている3dプリンター。事業強化やコスト削減に、検討されてみてはいかがでしょうか。